2023年度から、公立中学校の運動部活動の段階的な地域移行が始まりました。
長浜市剣道連盟では、部活動地域移行のための指導者育成を推進します。
運動部活動を地域移行する背景には、学校側が直面する問題と生徒が直面する問題があります。
まずはそれぞれの問題点について解説し、問題解決に向けて長浜市剣道連盟としての取り組みを紹介しましょう。
生徒や教員・学校が抱える部活動の課題

生徒が直面する問題と教員・学校側が直面する問題に分けて考えてみましょう。
生徒が直面する問題
生徒側が直面する問題としては、主に下記の4点です。
- 中学生の人口減少し、部活動の存続ができなくなってきた
※1986年時は約589万人だった生徒数が、2021年には約296万人と半減 - 部活動を新しくつくる余裕はない
- 担当競技の経験がない顧問も多く、専門的な指導が受けられない
- 多様なニーズ(競技志向・レク志向・障がいのある生徒など)に対応できない
教員・学校側が直面する問題
教員や学校が直面する問題としては、主に下記の4点です。
- 部活動指導に伴う超過勤務
平日の残業・試合や大会への引率・運営への参画等による休日出勤など - 担当競技の経験がなく専門的な指導ができない場合がある
- 顧問を引き受けたくない教員もいる
上記の課題を解決するために、長浜市剣道連盟では指導者育成に取り組んでいます。
指導者育成の取り組み

長浜市剣道連盟として、指導者育成のために以下の2点に尽力しています。
- 社会体育指導員養成講座の受講への助成
- 伝達講習会の開催
お問い合わせは下記フォームまでお願いします。