全日本剣道連盟から以下の2点について連絡がありました。
- 『剣道試合・審判・運営要領の手引き』の改訂
- 『感染症予防ガイドライン』の策定
それぞれについて詳しく解説します。
『剣道試合・審判・運営要領の手引き』の改訂
全日本剣道連盟では、2021年3月開催の男女合同全日本選手権以降3年4カ月余り「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判法(以下、『暫定的試合審判法』という。)」による大会を運用してまいりましたが、感染対策や試合内容について概ね良好に実施することができました。
新型コロナウイルス感染症の 5 類移行後、全日本剣道連盟では今後の「暫定的試合審判法」の取扱いについて検討を重ね、「剣道試合・審判規則、同細則」に手を加えず、これまでの「暫定的試合審判法」による試合運営の恒久化を図るため、「剣道試合・審判・運営要領の手引き(以下手引き)」を改訂し、下記の新旧対照表の通り 2024年9月1日から実施することといたしました。
詳しくは、下記のPDFファイルをご覧ください。
感染症予防ガイドライン
た剣道においては、コロナウイルスだけでなく、インフルエンザやその他の感染症の発生や感染の拡大も懸念されている観点から、感染症予防のために『感染症予防ガイドライン』が策定されました。
詳細は下記のPDFファイルをご確認ください。